トレーニング

脂肪燃焼 有酸素運動

2025.7.26

有酸素運動が脂肪燃焼に効果的な原理を、わかりやすく解説します。

🔥 有酸素運動で脂肪が燃えるメカニズム

 1. エネルギー源の使われ方

人の身体は、運動のエネルギーを主に以下の順で使います:

エネルギー源使用される条件
糖(グリコーゲン)運動開始直後〜中強度
脂肪低〜中強度・20分以上の運動時
タンパク質長時間の飢餓や過度な運動時(最終手段)

つまり、有酸素運動をある程度の時間継続すると、糖から脂肪へとエネルギー源が切り替わっていきます。

 2. 脂肪燃焼の流れ(生理学的)

1. 運動開始: 筋肉はまずグリコーゲン(糖)を使う

2. 数分〜20分後: 血中の脂肪酸が使われ始める

3. 20分以降: 脂肪がメインのエネルギー源に

🔬 脂肪燃焼とは?

脂肪細胞内の中性脂肪 → 「遊離脂肪酸」に分解(リパーゼという酵素の働き)

→ 血中へ放出 → 筋肉へ運ばれる → ミトコンドリアで「酸素」と一緒に燃やされ、エネルギーになる

🚶‍♀️ 脂肪燃焼に効果的な有酸素運動の条件

項目理想的な条件
強度心拍数 60〜70%(会話がギリギリできる程度)
時間最低20分〜40分程度(脂肪が使われ始めるまで時間がかかる)
種類ウォーキング、ジョギング、サイクリング、スイミングなど

⚠️ 脂肪燃焼でよくある誤解

 運動すればすぐに脂肪が燃える?

→ 実際は糖質→脂肪へエネルギー源が切り替わるのに時間がかかる

 有酸素だけで痩せる?

→ 有酸素運動だけだと筋肉も減ってしまう → 基礎代謝が落ちてリバウンドしやすい

🏋️‍♂️ 脂肪燃焼に最も効果的な組み合わせ

筋トレ(先)+有酸素(後)

• 筋トレで糖質を消費してから有酸素を行うと、脂肪の利用効率が高くなる

• さらに筋肉を維持・増やすことで、基礎代謝も上がりやすい

💡補足:HIIT(高強度インターバルトレーニング)も脂肪燃焼に◎

短時間で心拍数を上げる→**アフターバーン効果(運動後も脂肪が燃える)**が期待できる。

竹川整体院

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