整体

肩の痛み 寝ている時

2025.7.18

夜間に肩が痛む、寝ているときに肩が痛くて目が覚める、といった「肩の夜間痛」は多くの人が経験する症状で、いくつかの原因が考えられます。以下に原因と対策をわかりやすくまとめます。

【原因】

1. 五十肩(肩関節周囲炎)

• 中高年に多い。肩の関節周囲に炎症が起き、関節が硬くなる。

• 特徴的な症状:夜間痛、肩が上がらない、後ろに手が回らない。

2. 腱板損傷(けんばんそんしょう)

• 肩を動かす筋肉(腱板)が傷ついている状態。加齢や外傷が原因。

• 夜間に痛みが強くなることが多い。

3. 肩の使いすぎ/姿勢不良

• 長時間のデスクワーク、スマホ操作、猫背などで肩周囲の筋肉が緊張。

• 血行不良や筋膜の癒着で痛みが生じやすくなる。

4. 睡眠中の圧迫

• 横向きで長時間寝ると肩に体重がかかり、神経や血管が圧迫される。

5. 他の疾患による関連痛

• 心臓病(心筋梗塞)、胆のう炎、頸椎症などでも肩に痛みが出る場合あり。

【対策・セルフケア】

🌙 夜間痛への対処

仰向け寝+枕やバスタオルで腕の位置調整

 → 痛い側の腕の下にタオルを置いて、肩に負担をかけない。

抱き枕やクッションの使用

 → 横向きの場合、抱き枕を使うと肩への圧迫を減らせる。

🧘‍♀️ 日中のストレッチ・体操

• 肩周りの血流をよくするため、軽いストレッチや体操を習慣にする。

• 無理に動かすのはNG。痛みがあるときは「やさしく動かす」が基本。

🧊 温めと冷やし

• 急性期(痛みが強い時期):冷やす

• 慢性期(固まって動かしづらい時期):温める

💊 痛み止めの活用

• 市販の**消炎鎮痛剤(湿布、塗り薬、飲み薬)**も有効。

• 痛みで眠れないほどなら、整形外科で処方薬をもらうのがよい。

【病院に行くべきサイン】

• 数週間以上続く

• 夜中に目が覚めるほど痛い

• 肩が動かせない/日常生活に支障が出る

• 首や腕にも痛みやしびれがある

→ 整形外科での診察(レントゲンやMRI)をおすすめします。

竹川整体院

急性期:急な腰痛や痺れ、膝痛、肩痛みなど

慢性期:四十肩や五十肩、肩凝り、腰痛など

自律神経:寝つけが悪い、頭痛など

姿勢:猫背や反り腰、自分の姿勢が気になる

不調:疲れやすい、身体がだるいなど

上記症状含め対応しております👍

営業時間

水曜9:00〜20:00 木曜9:00〜13:00

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両方とも初回は書類記入や問診のため、プラス20分ほど頂戴します!

学割.回数券あります👍

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