整体

脱水症状対策

2025.6.20

脱水症状には段階があり、それぞれの段階で現れる症状や必要な対処法が異なります。以下に詳しく解説します。

🔶 脱水症状の段階と症状

脱水症は、体内の水分や電解質(ナトリウム・カリウムなど)が不足することで起こります。軽度から重度に分けられます。

 【軽度の脱水】(体重の約1~3%の水分喪失)

■ 主な症状

• のどの渇き

• 口や唇が乾く

• 尿の色が濃い、量が少ない

• 軽いめまい・立ちくらみ

• 倦怠感

■ 対処法

• 水や麦茶、経口補水液(OS-1など)をゆっくり摂取

• 涼しい場所で安静にする

• 塩分・ミネラルの補給(スポーツドリンクでも可だが糖分が多いので注意)

 【中等度の脱水】(体重の約4~6%の水分喪失)

■ 主な症状

• 頭痛、強いだるさ

• 集中力低下、吐き気

• 皮膚の乾燥

• 尿がほとんど出ない、非常に濃い色

• 脈が速くなる、息が浅く速くなる

■ 対処法

速やかに経口補水液を摂取

• 安静にして、涼しい環境で体を冷やす(うなじ、脇、足の付け根など)

• 症状が改善しない場合は 医療機関を受診

 【重度の脱水】(体重の約6%以上の水分喪失)

■ 主な症状

• 意識がぼんやりする、受け答えができない

• 手足の冷え、皮膚の色が悪い

• 血圧低下、脈拍が速く弱くなる

• けいれん

• ショック状態(命に関わる)

■ 対処法

すぐに救急車を呼ぶ(119)

• 意識があるなら経口補水液を少量ずつ(無理に飲ませない)

• 意識がない場合は無理に水を飲ませず、回復体位で安静に

• 体を冷やしながら到着を待つ

 脱水を予防するポイント

1. こまめな水分補給(のどが渇く前に飲む)

2. 高温多湿な場所を避ける(特に高齢者や乳幼児)

3. 食事からも水分・塩分をとる

4. 大量に汗をかく運動や作業の際は塩分も補給

5. アルコール・カフェインの摂りすぎに注意

竹川整体院

急性期:急な腰痛や痺れ、膝痛、肩痛みなど

慢性期:四十肩や五十肩、肩凝り、腰痛など

自律神経:寝つけが悪い、頭痛など

姿勢:猫背や反り腰、自分の姿勢が気になる

不調:疲れやすい、身体がだるいなど

上記症状含め対応しております👍

営業時間

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